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東京カップ vs 創価大学

4-5

 

FP:白  GK:緑×黄

 前半 0-2

後半 4-3(#30 鈴木、#2塩野、#2塩野、#6 小川)

合計 4-5

 

◎マッチレポート

 

東京カップ1回戦。新体制で迎える初戦として絶対に勝利したい一戦でした。

 

 前半、早い時間帯に先制点が欲しい理科大でしたが、15分に右サイドからのクロスからヘディングで先制を許してしまいます。さらに36分に追加点を与えてしまい、前半を0-2で終えます。

 ハーフタイムに自分たちのやるべきことを再確認した理科大は後半54分左サイドから#30鈴木が持ち上がり、最後は#2塩野がゴールを決め、1点差とします。流れに乗りたいところでしたが、ここからシーソーゲームが始まってしまいます。3分後の57分に一瞬の隙をつかれ失点。68分、裏に抜けた#2塩野がこの日2点目となるゴール。ところがその2分後の70分には理科大にミスがあり失点。82分、PA内で#47木村が倒されPKを獲得。これを自ら決め、3-4とします。攻めるしかない理科大は、キャプテンであるCBの#6小川を前線に上げ、攻撃に厚みをかけます。すると93分左サイドのクロスから#6小川が押し込み、土壇場で試合を振り出しに戻します。PK戦にもつれ込むかと思われたその1分後、創価大のコーナーキックからまさかの失点。これがラストプレーとなり4-5で試合終了。

 

新体制として迎える初戦は非常に悔しい結果となってしまいました。部員全員が個人の技術を向上し、勝てるチームとなって帰ってきます。応援ありがとうございました!