1-3
前半 0-1
後半 1-2(#11 鈴木)
◎マッチレポート
リーグ戦第18節
雨の影響で厳しいコンディションの中行われた試合は前半7分、横国のコーナーキックからヘディングで合わされ早くも失点してしまいます。理科大は前半中盤、相手ディフェンスを崩し、決定的なシュートまで持ち込むも、ゴールには結びつけることができません。結局、そのほかあまりチャンスを作ることができないまま、0-1で前半を終えます。後半、同点に追いつくため、理科大は積極的に攻めに転じました。しかし、後半14分、再び相手のコーナーキックからの流れで失点を喫し、0-2になり、追いつきたい理科大としては厳しい展開になってしまいます。その後、徐々にボールを保持し、相手陣内でのプレーが増えるものの、横国の堅い守備をこじ開けることができません。そして後半33分、相手ゴールキーパーのパントキックから相手FWとの1対1の局面を作られてしまい、3点目を許してしまいました。点差が広がったものの、理科大は攻撃の枚数を増やし、反撃に出ます。すると後半アディショナルタイム、右サイドのDF32丹羽のクロスからFW11鈴木がシュートを決め、1点を返します。しかし反撃もここまで。1-3で試合終了となり、悔しい敗戦となりました。
今シーズンリーグ戦初黒星を喫した理科大。次節は最終節となります。必ず勝利し優勝、そして一部昇格を決められるよう、準備してまいります。
応援ありがとうございました。
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